木配り

2020.04.15

堺の家 鋭意刻み中の吉野の加工場へ。

化粧材(吉野杉)をどこに、どの向きに使うか、見て、触って、棟梁と現場監督と話して、決めていきます。

これを「木配り」といいます。

あっちから見える、こっちから見える、ここは目が近い、、、多方面に気を配ります。

「木(気)配り」好きなことばです。

この季節の吉野といえば、吉野千本桜

見頃は過ぎて、葉桜になっていましたが、満開を想像するのもいいものです。

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