葛城の家(外観) -連なる方形屋根と二上山-

敷地はゆったりと広く、西には田園風景の先に二上山の稜線が美しい
一方、山からは強い風が吹き下ろす
高層での暮らしから、自然に近い暮らしを求めた建て主
自然環境に対し、開き、閉じ、近づき、離れる 心地よい距離感を探った
敷地を斜めに横断する大小3つの方形屋根が、伸びやかな内部空間をつくり、多様な外部空間をつくる
安定、安心の住環境に、ふと振り返ると二上山がある そのような暮らしをイメージした
所在地
奈良県葛城市
構造
木造
敷地面積
1450㎡
延床面積
191.74㎡
竣工
2024年
施工
羽根建築工房
撮影
小川重雄

葛城の家(内観) -連なる方形屋根と二上山-

敷地はゆったりと広く、西には田園風景の先に二上山の稜線が美しい
一方、山からは強い風が吹き下ろす
高層での暮らしから、自然に近い暮らしを求めた建て主
自然環境に対し、開き、閉じ、近づき、離れる 心地よい距離感を探った
敷地を斜めに横断する大小3つの方形屋根が、伸びやかな内部空間をつくり、多様な外部空間をつくる
安定、安心の住環境に、ふと振り返ると二上山がある そのような暮らしをイメージした
所在地
奈良県葛城市
構造
木造
敷地面積
1450㎡
延床面積
191.74㎡
竣工
2024年
施工
羽根建築工房
撮影
小川重雄