投稿日: 10月 15, 202410月 16, 2024徳島の家 子世帯(内観) -二世帯の暮らしを包み、光を与える屋根- 屋根は、この場所にどうあるべきか住まいとして、街に対して寄棟、切妻、片流れ、越屋根、多種の屋根が重なり、つづき、二世帯のくらしを包む屋根が室内にあらわれ、室内が屋根にあらわれる多面の天井、深い軒裏が光を反射し吸収する光と影の共存する陰影のあるすまいとなった 所在地 徳島県徳島市 構造 木造 敷地面積 752.26㎡ 延床面積 188.61㎡ 竣工 2023年 施工 K-support 撮影 小川重雄
投稿日: 10月 8, 202410月 8, 2024Worksページ更新 徳島の家(親世帯) 2024.10.08 通り土間がつなぐ二世帯住宅「徳島の家(親世帯)」をWorksページに追加しました。 “Worksページ更新 徳島の家(親世帯)” の続きを読む
投稿日: 10月 8, 202410月 16, 2024徳島の家 親世帯 -通り土間がつなぐ二世帯住宅- 住まい手との対話からうまれた「通り土間」子世帯とつながり、和室へ導き、音・熱・光をやわらげ、様々な生活シーンで緩衝帯となるそこに付加した、軒、縁側、雪見障子が庭と居室の間合いを調整する越屋根から取り込む朝、昼、夕の光光をなぞるように一日を過ごされる変化する光と緑、孫、曾孫との穏やかな暮らしを創造した 所在地 徳島県徳島市 構造 木造 敷地面積 752.26㎡ 延床面積 110.91㎡ 竣工 2023年 施工 K-support 撮影 小川重雄
投稿日: 8月 28, 20248月 28, 2024登美ヶ丘の家 漆喰塗り 2024.08.28 登美ヶ丘の家の現場も順調に進んでいます。 今週は、漆喰塗り工事 “登美ヶ丘の家 漆喰塗り” の続きを読む
投稿日: 8月 22, 20248月 30, 2024東生駒の家Ⅱ -版築塀をのぞむ終の住処- 生活道の突きあたり、2.5mの高低差のある土地での、終の住処としての建て替え 山並みの先、法隆寺へとつながる40年前の風景に想いを馳せる住まい手 古代から伝わる工法、土を突き固めた版築塀が、道からの視線を遮り、リビングからの景色となる ゆっくりと経年変化してゆく素材に囲まれて、これから少し長閑な時間をお過ごしいただければ 所在地 奈良県生駒市 構造 木造 敷地面積 300.30㎡ 延床面積 233.97㎡ 竣工 2023年 施工 羽根建築工房 撮影 小川重雄
投稿日: 8月 22, 20248月 23, 2024Worksページ更新 東生駒の家Ⅱ 2024.08.22 版築塀を臨む終の住処「東生駒の家Ⅱ」をWorksページに追加しました。 “Worksページ更新 東生駒の家Ⅱ” の続きを読む
投稿日: 5月 13, 20245月 13, 2024徳島の家 撮影 2024.05.13 4月の生駒の家の撮影につづき、小川重雄さんに徳島の家を撮影していただきました。 “徳島の家 撮影” の続きを読む