生駒の家は、植栽の芽吹きの頃に撮影となりました。
撮影前日まで怪しかったお天気は、直前に晴れ時々曇り予報になり、まだかなぁと待っていた紅葉は若葉色になり、住まい手の奥様からは、「どなたの行いが良いのでしょうか??」とお褒めのお言葉?をいただき、カメラマンの小川重雄さんの登場となりました。
昨年の10月にお引渡しとなった住まいは、できたてのピリッとした空気感がやわらぎ、住まい手の生活に建物が馴染んできています。
小川さんが、どの部分を切り取って写真にしてくださるか、私はウキウキ、後ろから見ているのです。