松山城の南の住宅地での、夫婦と幼い子供二人の住まいの計画です。
家全体に光と風を与える変形方形屋根と、和室の足元壁を開放したスリットが、住まいの顔となる住宅です。
1階の生活スペースは司令塔となる台所を中心に据え、回遊性をもたせた計画としました。
2階のプライベートスペースは、各部屋が勾配天井とロフトで緩やかに繋がる空間となります。
夜には、開口から漏れる灯りが昼とは違うシルエットを映し、街の行燈のように浮かび上がります。
家全体に光と風を与える変形方形屋根と、和室の足元壁を開放したスリットが、住まいの顔となる住宅です。
1階の生活スペースは司令塔となる台所を中心に据え、回遊性をもたせた計画としました。
2階のプライベートスペースは、各部屋が勾配天井とロフトで緩やかに繋がる空間となります。
夜には、開口から漏れる灯りが昼とは違うシルエットを映し、街の行燈のように浮かび上がります。
- 計画地
- 愛媛県松山市
- 構造
- 木造
- 敷地面積
- 150.00㎡
- 延床面積
- 116.78㎡