徳島の家 屋根と開口と

2022.03.13

上棟から1週間後の徳島の家です。

垂木が架かり、立ち姿が見えてきました。

設計は、間取り図といわれる平面プランから考えると思われがちですが、屋根から考えています。

敷地に対して建物をどう配置して、屋根をどう架けて、、、と。

もちろん、同時に間取りや断面、立面も想像しながらではありますが。

二世帯の距離感に、屋根が重要な役割を担います。

屋根の仕舞の次は、外壁の仕舞、開口部へと工事は進みます。

開口部は、どの現場でも必ず現場で位置、大きさを確認、微調整を経て決定していきます。

開口部の確認の様子です。

協力してくださる現場監督さんには、感謝感謝です。

確認と微調整を繰り返して現場は進んでいきます。

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