閑待居 -私設美術館としての終の住処-

古民家を移築した母屋と離れがあり、北に山並みが広がる敷地に建つ、夫婦二人の為の終の住処
昭和初期の古民家、樹齢を経た枝垂れ桜、数百年燻された煤竹、大正期のステンドグラス、異国の石像
歴史を重ねたものがそこにはあった
瓦、石、土壁、漆喰、無垢木 歴史を重ねた素材で、今の職人技術によってつくりあげた
これからの住環境を見据えて
所在地
兵庫県
構造
鉄筋コンクリート造
敷地面積
2878.03㎡
延床面積
213.42㎡
竣工
2021年
施工
ATARI
撮影
松村芳治

光里の家 -コンパクトにひろがる子育て世代の家-

はじめましては、生後半年の男の子を連れて。
子どもの成長と共にある住まいを創造した。
玄関と駐車スペースを屋内で繋ぐ通り土間は、洗濯、洗面、風呂にも繋がる。
南庭、坪庭、趣の異なる2つの庭がくらしに奥行と動きをもたらす。
コンパクトにひろがる、外に近い住まいとなった。
所在地
奈良県磯城郡田原本町
構造
木造
敷地面積
205.29㎡
延床面積
105.79㎡
竣工
2021年
施工
寧楽工舍
撮影
髙橋菜生

連甍乃家 -和の寸法と素材でつくる-

建主が長年暮らしてきた住まいの建て替え。
これまでの家族の足取りをなぞるように、そして新たな光を取り込むように検討を重ねた。
瓦、畳、左官、障子、襖という日本が誇る人の手による材料で包まれた、身体に寄り添う住まい。
和の寸法と素材でつくりあげた、親しみ深く、これからを見据えた生活空間を目指した。
所在地
大阪府堺市
構造
木造
敷地面積
123.00㎡
延床面積
133.04㎡
竣工
2020年
施工
羽根建築工房
撮影
松村芳治